せっかく働くなら時給以外の何かメリットが欲しいですよね。
スタバで働いてるだけで「俺、オシャレ」みたいな(そうでもない?)
従業員特典が充実してるや出会いがあるなどなど時給以外の嬉しいポイントをまとめました。
映画、アニメ、ドラマの話題に敏感になる
当然ですが映画やアニメ、ドラマになったマンガは注目作品として目立つところへ並べるので、勝手に詳しくなります。そして、話題になっている作品だとちょっと気になってバイトが終わってから一通り読んでしまうパターンです。
アニメやドラマでは原作の一部までしかやってなかった場合に続きを読むこともできます!
特に最近は、古いマンガが実写映画化することが多いので原作が気になってしまいます。
従業員の声を聞いて仕入れるマンガを決めていたりするので、読んでみたい気になっているマンガをリクエストしてもらったりも出来ます。
空調が利いてて最高
お客さんがリラックスできるように空調も管理しているため、働いている自分たちも快適な環境で働けます。以前、真冬の新聞配達や工場でバイトしたことがありますが空調がないとこで働くのってすごく大変です。
近年は夏の気温が上がっていき長時間外にいたらすぐに倒れてしまいそうです。
夏は涼しく冬は暖かい幸せなんて幸せ♪
雑誌の付録がもらえる
最近の雑誌には非常にいろいろな付録が付いています。
ネットカフェでは付録は取り外して陳列するので、そのまま捨てられてしまいます。お店によって多少違うと思いますが欲しい人がいればもらえます。お店のルールとして早いもの勝ちだったら雑誌が届く深夜の人がかなり有利となります。本を買わずに付録がもらえるなんてちょっと得した気分になれます。
女性雑誌とかは結構便利そうなバックとかが付録になってたりします。
ワクワク袋とじを開け
袋とじを開く作業は新しいマンガや雑誌が届く深夜勤務の人しかやらない作業になります。届いた雑誌に袋とじページがある場合、切って開く必要があります。袋とじされてる内容は男しか喜ばないと思いますが仕事とはいえ袋とじを開けるあのワクワク感を体験できるのは楽しみの1つです。
シフトに入っているのが男同士なら良いですが女性と一緒の場合は、クールな顔して作業するしかありませんね。
バックナンバーがもらえる
ネットカフェでは週刊誌や月刊誌のバックナンバーを一定期間残しています。3カ月残しているお店の場合、1月号~3月号まである状態で4月号が新しく届いたら1月号が不要になるので捨てることになります。持ち帰っても良いかどうかはちゃんと確認しましょう。
狙っていた雑誌が捨てる頃にはボロボロになっているパターンもあるので、もらえたらラッキーぐらいですが気になる記事や買いそびれた雑誌がもえるのはメリットです。
従業員と仲良くなりやすい
これはネットカフェだからというわけではないですが職場以外で新しく人と出会うことが出来るうえ、何度も顔を合わせるので仲良くなります。
お店の規模やシフトに入る時間帯にもよりますが少人数であれば仕事の手が空いた時に一緒に話す時間も長くなるので仲も良くなります。
(話が合わない人とだと苦痛な時間になりますが)
一緒にシフト入ってる子が自分の好みのタイプだったからかなりテンション上がります。
深夜は副業でバイトをしている社会人も結構いるため、
食費が安く済む
食事を扱っているお店で働くことで食事を安く食べることが出来るのは魅力ですよね。副業でバイトを考えている人からすればバイト代も入るし食費も抑えられるので一石二鳥です。
ネットカフェでも食事を提供しているお店とカップラーメンやお菓子の販売だけのお店もあるので、おいしい物を食べながら仕事をしたい人は食事を扱っているお店を狙いましょう!
食事に力を入れているお店の場合は、食材の仕込みなども行うため、包丁の扱い方を覚えることが出来ます。
私自身、包丁の使い方はネットカフェのバイトで覚えました。そのおかげで自炊もそんなに苦ではありません。
タマネギ手際よくカットする姿はカッコよく見えますよね?